モワヤール=グリヴォ ラドワ・ブラン 2013
グラン・クリュもある知る人ぞ知る銘醸地!!
偉大なるコルトンの丘の見過ごされたアペラシオン!!
ヴィンテージは評価誌【94点】の大当り2013年!!
|
商品コード : eva2339
モワヤール=グリヴォ ラドワ・ブラン 2013
色・容量 |
白750ml |
産地 |
フランス・ブルゴーニュ地方 |
品種 |
シャルドネ100% |
味わい |
辛口 |
カートに入れると自動で税込価格になります。
※同じ商品でもヴィンテージやロットごとに価格変更になる可能性があります。
販売価格:3,674
円(税込)
希望小売価格:4,950円(税込)
ログインすると会員価格が表示されます。
※「特売商品」は、割引後の会員価格が表示されています。
混載6本以上のお買い上げで送料無料
【お客様へのおすすめコメントはこの一言で決まり!】
グラン・クリュもある知る人ぞ知る銘醸地!! 偉大なるコルトンの丘の見過ごされたアペラシオン!! ヴィンテージは評価誌【94点】の大当り2013年!!
【商品詳細】
ブルゴーニュ白好き、シャルドネ好きの方必見!!
ブルゴーニュはコート・ド・ボーヌ北端、偉大なる
「コルトンの丘」から届いたお値打ち蔵出し白。
造ったのは、あのパーカーさんが、
『ここは試してみるべき興味あるネゴシアンである!!』
とする、1850年創業の名門。
しかもヴィンテージは、アメリカの重要評価誌がヴィン
テージチャートで【94点】のハイスコアを付け、飛び切
り上等評価の2013年産。
『安価でそこそこのワインを買うのにうってつけである』
『ボディと個性があるワイン』
『緻密な質感のワイン』
と、著名評論家やワイン雑誌が語るアペラシオン(産地)
からの、ヴィラージュ(村名)ワイン。
フレッシュで芯のある果実味が、適度のボディとオイリー
さとバランスよく調和。
偉大なるコルトンの丘が生む特級[コルトン・シャルルマ
ーニュ]の片鱗に触れられる、超お値打ちな1本。
『ラドワって、どこ??』
そう思われる方も多いのではないでしょうか。
そうです、長年この知名度の低さがラドワの造り手に
とっては頭痛の種で、ワインが注目されることも無か
った最大の要因です。
また、長年無名だった理由のもう一つが、このアペラシ
オンの看板ワインを、生産者たちが[ラドワ]の名ではなく、
[アロース・コルトン]のグラン・クリュやプルミエ・ク
リュとして、そしてヴィラージュもの(村名ワイン)は
[コート・ド・ボーヌ]として市場に出していたからなの
です。
では、なぜこのラドワのワインがお値打ちな掘り出し物
かと言いますと・・・・、
それを物語るのが、
あの世界的著名評論家「ロバート・パーカー氏」による、
『ラドワはブルゴーニュで最も知名度が低いため、安価
でそこそこのワインを買うのにうってつけである』
との解説。
ちなみに[ラドワ]は、正確には[ラドワ・セリニィ]とい
うアペラシオンで、2つの村名を繋げたものです。
で、その所在は、先述のように[アロース・コルトン]の
名でもワインを売っているように、偉大なる【コルトン
の丘】の東側斜面にあり、グラン・クリュ(特級畑)の
コルトンやコルトン・シャルルマーニュをアペラシオン
内に持っているのです。
ということは、土壌も日当たりもほぼ同等だということ。
ただ、白色の石灰質泥灰土壌であるコルトンの丘で産出
されるシャルドネは、看板ワインのグラン・クリュ(特級)
[コルトン・シャルルマーニュ]に見られるように、一般
的に若いうちは非常に堅く手強いのに対し、今回ご紹介
のラドワ・ブランは芯のあるミネラリーな果実味を持ち、
また、若いうちから楽しめる少し別なスタイル。
なお、この白に使用しているシャルドネの平均樹齢は
約20年。それをすべて手摘みし選果の後、オーク樽にて
アルコール発酵。その後、新樽率20%のオーク樽で12ヶ
月間の熟成し瓶詰めしたものを、蔵出し直送にて入手し
ました。
【ワイナリー説明】
国際的著名なワイン評論家「ロバート・パーカー氏」が、
『ここは試してみるべき、興味あるネゴシアンである』
とする、ブルゴーニュの・コート・ド・ニュイは「ニュイ
・サン・ジョルジュ村」で創業、160年を超える歴史を持
ち、現在5代目の「ドニ・トマ氏」が腕を振るうメゾン
[モワヤール=グリヴォ]。
日本では古くからモワヤール(あるいはモワラール)と
いう名で知られたドメーヌ兼ネゴシアンですが、2008年
に生産と経営・販売基盤強化のために[ジャン=バスティ
ス・ベジョ]などと統合。
その後、その「ベジョ社」が大手ワイン会社GCFに買収さ
れ、現在はそのグループ一員として、創業者夫人の旧姓
も加えた[モワヤール=グリヴォ]のブランド名でもワイン
を造っています。
『1980年代、品質の向上の点で同社はブルゴーニュで有
数の長足の進歩を遂げた。モワヤールの所有者トマ家は
消費者の好みが、しなやかでまろやかな、肌理細かく深
い色合いのワインだと考えている。』
『新樽には費用のかけ放題で、特級は100%、1級の多く
も40〜50%新樽を使う。大抵モワヤールのワインは2〜3
年で飲み頃を迎えるが、10〜12年は瓶熟して向上する。』
と、パーカーさんが解説する[モワヤール=グリヴォ]か
ら今回ご案内するのが、コート・ド・ボーヌ北端、
特級[コルトン・シャルルマーニュ]を生む、偉大なる
「コルトンの丘」の片隅に佇む知られざる銘醸アペラ
シオンからの1本、
【テイスティングコメント】
『クリアーなイエローゴールドの色調。フレッシュ感を
残す重すぎない香りには、アカシアの花や、カリン、
りんご、洋ナシなどのフルーツのニュアンスがあり、
それにコルトンの丘特有のミネラル感とスパイシーさが
加わり、総合的に芯のある甘さを表現。味わいでは、辛
口シャルドネの風味に適度なボディが感じられ、それが
爽やかな酸味とうまく融合しています。また、強すぎな
いタンニン由来のビターな風味も、全体の構成の重要な
一部で、それらにより洗練された白に仕上がっています。
余韻も長いこの1本には、魚介でもシンプルに味付けし
た貝類や甲殻類が相性がよさそうですが、あまり手を加
えない家庭料理にうってつけと思われます。』
パーカーさんが
『ここは試してみるべき興味あるネゴシアンである』
とする、5代続くブルゴーニュ名門からの蔵出し村名ブル
ゴーニュ白!!
ブルゴーニュに精通する「セレナ・サトクリフ女史」が
『ボディと個性があるワイン』とし、
我が国の【ワイナート誌】では『緻密な質感のワイン』
とされるラドワ。
コルトンの丘の一角のため、一般的に酸味が強く芯のあ
る果実味が特徴の中、適度のボディとオイリーさにより
バランスよい果実味が楽しめます。
とびきり上等2013年ヴィンテージに加え、蔵出し直送に
よる入荷のため状態も抜群。