コントレラス・ルイス・エダロ・ティント 2019
≪エダロの赤ワインも極旨!!≫既に当店で大人気[コントレラス・ルイス・エダロ]シリーズからシラー100%の赤ワインが初上陸!!
大西洋とアンダルシアのテロワールが反映された素晴らしい味わい!!醸造家曰く『大西洋のキャラクターを持つワイン』!!
[エダロ]と同じく大西洋に面したアンダルシアの大地を自由に飛び回る鳥と野原に咲くお花のイラストが目を惹く!!
緻密で凝縮した果実味、南アンダルシアのワインとは俄かに信じがたいほど上質で豊富な酸!!食欲を増す味わいを持つ逸品!!
商品コード : eva3821
コントレラス・ルイス・エダロ・ティント 2019
色・容量 |
赤750ml |
産地 |
スペイン−アンダルシア州 |
品種 |
シラー100% |
味わい |
ミディアム〜フルボディ |
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販売価格:1,595
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≪エダロの赤ワインも極旨!!≫既に当店で大人気[コントレラス・ルイス・エダロ]シリーズからシラー100%の赤ワインが初上陸!!
大西洋とアンダルシアのテロワールが反映された素晴らしい味わい!!醸造家曰く『大西洋のキャラクターを持つワイン』!!
[エダロ]と同じく大西洋に面したアンダルシアの大地を自由に飛び回る鳥と野原に咲くお花のイラストが目を惹く!!
緻密で凝縮した果実味、南アンダルシアのワインとは俄かに信じがたいほど上質で豊富な酸!!食欲を増す味わいを持つ逸品!!
[コントレラス・ルイス・エダロ・ティント 2019]
大西洋から畑まで15-18kmほど、途中に遮るものは何もありません。ドニャーナ国立公園自然保護区の豊かな自然に囲まれ育まれたブドウは、大変健康で素晴らしい果実味になります。
コロナ禍での収穫作業も頑張りました!
現当主ホセ・ホアキン・コントレラス氏は新たな試みを果敢に行うチャレンジングな人物。D.O.コンダード・デ・ウエルバの若きリーダーとして成長を続けています。
≪エダロの赤ワインも極旨!!≫
既に当店で大人気、希少なサレマ種でおなじみの[コントレラス・ルイス・エダロ]シリーズから、赤ワインが初上陸!!
シラー種100%の赤ワイン、これが本当にとっても美味しくて・・・
ぜひとも皆様にご案内したく、限定本数にて直輸入いたしました!!
その名も、
[コントレラス・ルイス・エダロ・ティント 2019]!!!!
[エダロ]と同じく、大西洋に面したアンダルシアの大地を自由に飛び回る鳥と野原に咲くお花のイラストがまず目を惹きます!!
中身も大西洋とアンダルシア、特にここコンダード・デ・ウエルバのテロワールが反映された素晴らしい味わい!!と申しますのも、このワインに用いるシラーの畑から海までの距離は実に15-18kmと近距離。途中に遮るものは全くないため、畑には大西洋からの風(ブリサ)がじかに届き、ワインのスタイルに大きな影響を与えます。
元々ここの地域は何万年も前には海底に沈んでいたので、ブドウ樹の根は海底化石と接するように張り巡り、目視でも化石を地面で確認できます。ブドウ樹の根や葉から大西洋の要素を吸収するため、塩味や潮っぽさを多く含み、冷涼感とフレッシュさを感じる味わいとなっています。醸造家でワイナリー現当主のホセ・ホアキン氏は「つまり我々のワインは大西洋のキャラクターを持つワインであると言えるでしょう」と語っています。
実際に試飲してみましょう。
エッジに紫の残るガーネット色。ブラックベリー、プラム、桑の実、カシス、ダークチェリーなどの豊かなフルーツのアロマ。大変凝縮感のある芳香です。ほのかにリコリス、クローブ、シナモン、ナツメグなどのスパイス、スミレのフローラル、ミネラルの印象もあります。口中では緻密で凝縮した果実味、ベルベットのタンニンはしなやかな口当たり。そして南アンダルシアのワインとは俄かに信じがたいほど、上質な酸が豊富に含まれています。快適なビター味とスパイシーでミネラリーな余韻が長く続き、食欲を増す味わいを持つ逸品です。
造り手によると適温は12-15℃で、フードペアリングはパスタ、ピッツァ、様々なシャルキュトリ(生ハム、サラミ、チョリソなどの食肉加工品)、バルバッコア(岩塩で食べるラテン風バーベキュー)とのこと。大西洋に面した南アンダルシアの家庭に倣って、ぜひトライしてみてください!
大好評[エダロ]は赤ワインも極旨!!
ぜひともたっぷりと味わってみてください!!
エダロの赤ワインもとっても美味しい!!
大西洋のテロワールを閉じ込めた赤ワイン、たっぷりと味わって下さい!!
Contreras Ruiz Edalo Tinto 2019, Bodegas Contreras Ruiz, D.O.Condado de Huelva, Andalucia, Spain |
■色・容量: |
赤750ml |
■ALC: |
13.5% |
■ブドウ品種: |
シラー100% |
■産地: |
スペイン−アンダルシア州−D.O.コンダード・デ・ウエルバ |
■味わい: |
ミディアム〜フルボディ |
■ラベル表示: |
酸化防止剤(亜硫酸塩)、保存料(ソルビン酸K) |
[エダロ]と同じく、大西洋に面したアンダルシアの大地を自由に飛び回る鳥と野原に咲くお花のイラストがまず目を惹きます!!
中身も大西洋とアンダルシア、特にここコンダード・デ・ウエルバのテロワールが反映された素晴らしい味わい!!と申しますのも、このワインに用いるシラーの畑から海までの距離は実に15-18kmと近距離。途中に遮るものは全くないため、畑には大西洋からの風(ブリサ)がじかに届き、ワインのスタイルに大きな影響を与えます。
元々ここの地域は何万年も前には海底に沈んでいたので、ブドウ樹の根は海底化石と接するように張り巡り、目視でも化石を地面で確認できます。ブドウ樹の根や葉から大西洋の要素を吸収するため、塩味や潮っぽさを多く含み、冷涼感とフレッシュさを感じる味わいとなっています。醸造家でワイナリー現当主のホセ・ホアキン氏は「つまり我々のワインは大西洋のキャラクターを持つワインであると言えるでしょう」と語っています。
エッジに紫の残るガーネット色。ブラックベリー、プラム、桑の実、カシス、ダークチェリーなどの豊かなフルーツのアロマ。大変凝縮感のある芳香です。ほのかにリコリス、クローブ、シナモン、ナツメグなどのスパイス、スミレのフローラル、ミネラルの印象もあります。口中では緻密で凝縮した果実味、ベルベットのタンニンはしなやかな口当たり。そして南アンダルシアのワインとは俄かに信じがたいほど、上質な酸が豊富に含まれています。快適なビター味とスパイシーでミネラリーな余韻が長く続き、食欲を増す味わいを持つ逸品です。
造り手によると適温は12-15℃で、フードペアリングはパスタ、ピッツァ、様々なシャルキュトリ(生ハム、サラミ、チョリソなどの食肉加工品)、バルバッコア(岩塩で食べるラテン風バーベキュー)とのこと。大西洋に面した南アンダルシアの家庭に倣って、ぜひトライしてみてください!
このワインを造るボデガス・コントレラス・ルイスは、スペイン南部アンダルシア州ウエルバ県のロシアナ・デル・コンダード村にセラーを構える家族経営の生産者で、その歴史は20世紀初頭にまで遡ります。原産地呼称(D.O.)コンダード・デ・ウエルバからワインをリリースしています。
ウエルバは西側をポルトガル国境に接し、東側をセビーリャ県、南はカディス湾に面しています。さらに南東にはセビーリャ県に跨るようにドニャーナ国立公園の自然保護区が広がっており、風光明媚で自然豊かな土地。そしてロシアナ・デル・コンダード村は、ウエルバの中心より東に30kmほどの内陸に位置しています。 ボデガス・コントレラス・ルイスは現当主で醸造家のホセ・ホアキン・コントレラス・リヘロ氏の実家のワイナリーで、氏の曽祖父の代から畑を持ちワイン醸造を行ってきました。
ホセ・ホアキン氏は子供の頃からワイナリーや畑が遊び場で、祖父や父の仕事の手伝いをしてきました。馬の引く滑車に乗り、畑に行くのが楽しみだったそうです。祖父や父が剪定や接木をする様子を傍らで見ながら、自然とやり方を覚えていったとのこと。この幼い頃の体験が、今のホセ・ホアキン氏の畑に対する情熱を育んだと述懐しています。
ホセ・ホアキン氏は同じアンダルシア州にあるコルドバ大学にて農学を修めたのち、カタルーニャ州に移りタラゴナ大学にて醸造学を修めます。タラゴナ大学はスペインでも屈指の醸造学の権威で、当店が直輸入している[コカ・イ・フィト]を造るトニ・コカ氏が教鞭を執っていた名門大学。ホセ・ホアキン氏はトニ・コカ氏の授業を受けていたそうで、「スペインワインの世界は狭い」と実感しました。
その後、プレステージ・カバで有名なグラモナ社およびタラゴナ大学で6年間働いたのち、実家のコントレラス・ルイスに戻り経営と醸造を引き継ぎました。祖父や父の代から、この地方の固有品種のサレマ種を用いたヘネロソと呼ばれるシェリータイプの酒精強化酒と、 スティル白ワイン2アイテムを醸造していましたが、ホセ・ホアキン氏はスパークリングや樽熟成白、ロゼや赤も造るようになりました。
この[コントレラス・ルイス・エダロ・ティント]は、砂質および白亜質の畑で栽培されたシラー100%。畑と海の距離は15-18kmで途中に遮るものは全くないため、畑には大西洋からの風(ブリサ)がじかに届き、ワインのスタイルに大きな影響を与えます。元々ここの地域は何万年も前には海底に沈んでいたので、ブドウ樹の根は海底化石と接するように張り巡り、目視でも化石を地面で確認できます。ブドウ樹の根や葉から大西洋の要素を吸収するため、塩味や潮っぽさを多く含み、冷涼感とフレッシュさを感じる味わいとなっています。ホセ・ホアキン氏は「つまり我々のワインは大西洋のキャラクターを持つワインであると言えるでしょう」と語っています。
シラー種を丁寧に手摘みで収穫し、22℃に維持したステンレスタンクで20日間マセラシオンとアルコール発酵を行います。そのままステンレスタンクで6か月間熟成させボトリング。フレッシュな果実味を大切にするため樽熟成は行いません。
ホセ・ホアキン氏はワインを造るにあたり、この土地、特にドニャーナの自然や風景をワインの味わいに反映させ、畑のポテンシャルを最大限に引き出すことを念頭に置いているそうです。それはつまり、大西洋の影響を受けた土、アンダルシアの乾燥した暑い夏、入り組んだ河口の湿地帯などの香りを閉じ込めたようなワイン。この豊穣な土地のポテンシャルを受け継ぎ、守っていくことに大きな責任を感じると言います。
ホセ・ホアキン氏は地元ウエルバ大学と共同で、この地方の固有品種で現在では栽培面積が大幅に減ってしまったティンティーリャ・デ・モゲール、エンプリエタ、モライナなどの黒ブドウ品種の研究を進めています。さらに白ブドウ品種についても、地元の栽培農家と協力してガリード・フィノ、ペドロ・ルイス、リスタン・デ・コンダードなどの復興を図っています。また、現在はシラー種で赤ワインを造っていますが、ウエルバやカディス周辺の固有品種ティンティーリャ・デ・ロタを新たに植樹し、いずれこの品種を用いて赤を造ろうと計画しています。
若き凄腕ホセ・ホアキン氏は地元愛に溢れた情熱家。多くのプロジェクトを抱えながら、常に未来を見据えて前進する姿に共感せずにいられません。今後も当店はコントレラス・ルイスに注目してまいります!!