18世紀末に遡る歴史あるシャトー（ドメーヌ）が放つブルゴーニュ白!!
新着2019年産は米専門誌【96点】のグレートヴィンテージ!!
温度管理されたオーク樽で澱の上で発酵、その後12ヶ月熟成!!
エレガントな風味とシャルドネの果実味が見事に調和!!
レモンなどの柑橘類とアカシア、白い花のニュアンスが楽しい!!

[シャトー・デュ・クレィ]は、ブルゴーニュでは[コート・ドール]の南に、南北約25km、東西7kmに広がる産地「コート・シャロネーズ地区」にあるシャトー（ドメーヌ）です。 ドメーヌは、[ACモンタニィ]アペラシオン内の「ビュクシー村」北東部で、 1798年以来、25haのブド畑を所有し、栽培、収穫、醸造、熟成を行っている、非常に 歴史ある生産者です。

そしてご案内の白は、コート・シャロネーズ地区の南部「ビュクシー村」周辺にある、 3.42haの自社畑で栽培するシャルドネをすべて手摘みで収穫。 収穫したブドウは選果後に除梗せず直ちにプレス。その後リッチさとアロマを引き出す ため温度管理したオーク樽内で発酵。マロラクティック発酵も行い、フランス産オーク 樽内でシュール・リー（澱の上）状態で、約12ヶ月間熟成後に瓶詰めしています。

そこで当店で試飲したところ、 『フレッシュで調和の取れた華やかな香りと果実味が特徴!!』 『かすかに緑の要素を持つクリアーなイエローゴールドの色調に、アカシア、レモン、 白桃などに加えかすかなジャスミンと、様々なニュアンスを持つ香りははっきりとして 複雑。それにスパイシーな風味が加わり、価格以上の満足感を覚えます。 また、酸とタンニンはややしっかりながらも上質で、特徴的で豊富なミネラルと共に、 フレッシュさだけでなく奥行きのある風味に仕上がっています。 味わいではフレッシュ、フルーティーで深みのあるシャルドネの果実味がグラスを満た し、思いのほかの満足感を感じるのです。 この1本には、前菜なら甲殻類やグリーンアスパラのテリーヌ、料理ならサーモンや 白身の魚にホタテなどのバターかクリーム料理、チーズならコンテなどのハードか セミハードタイプと相性が良さそうです。』

ブルゴーニュ中部、「コート・シャロネーズ地区」の「メルキュレ村」で18世紀末から の歴史を誇るシャトー（ドメーヌ）が造る、 [シャトー・デュ・クレィ ブルゴーニュ・シャルドネ 2019]!!

美味しいワインの代名詞の古樹ブドウが素材の上、2019ヴィンテージは専門誌【96点】 の大当り年!! お手頃価格で堪能できるブルゴーニュ白を、この機会をお見逃しなく、しっかりとお 買い求めください。

※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、
補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。

このワインを造った[シャトー・デュ・クレィ]は、ブルゴーニュでは「コート・ドール」の南に続く、「コート・シャロネーズ」地区南端のACモンタニィにある「ビュクシー村」の北東部に本拠を置きます。、創業は1798年で25haのブド畑を所有し、栽培、収穫、醸造、熟成を行っている長い歴史を誇るドメーヌです。

所有するブドウ畑は主に、シャトー（ドメーヌ）の周りの丘の良質な1級畑が広がる 、強い西風から守られている中腹にあり、東から南東向きの陽当たりと、水はけの良 い斜面の恩恵を受けています。

ちなみに[ACモンタニィ]を名乗れるのはシャルドネ種で造られた白ワインに限られてい るため、シャトーでは一連の斜面にある区画でピノ・ノワール種による高品質の赤ワイ ンと、[モンタニィ]のアペラシオン外側でシャルドネ種による白も造っていますが、 それらは[ACブルゴーニュ]若しくは[ACブルゴーニュ・コート・シャロネーズ]のカテゴ リーで販売していて、ご案内の白もそんな1本です。

また、ご案内の2019ヴィンテージはというと・・・、 暑く乾燥した気候にもかかわらずバランスよくジューシーな白が出来た年で、 アメリカの専門誌【ワイン・エンスージアスト】のヴィンテージチャートで、コート・ シャロネーズを挟むコート・ド・ボーヌとマコネに【96点】のハイスコアを付け、 あの「ロバート・パーカ氏」の【ワイン・アドヴォケイト誌】も隣接するコート・ド・ ボーヌに【93点】を付ける、いわゆるグレート・ヴィンテージです。