コントレラス・ルイス・エダロ・ブランコ・オーガニック 2022
【原産国:スペイン 主要品種:サレマ】スペイン南部アンダルシア州コンダード・デ・ウエルバ産の固有品種サレマ種100%の白ワイン。ウエルバは大西洋と地中海双方の影響を受けており、海と野山に囲まれ食材の宝庫として知られる恵まれた土地です。ここで育ったオーガニック認証付の完全有機栽培ブドウ使用。適温5〜7℃。ピュアで軽く爽快な飲み心地で、どんな料理にも合わせやすく食材の美味しさを引き立ててくれます。新鮮なシーフードやフライにレモンをキュッと絞って、または白身魚のカルパッチョにベビーリーフを添えた一皿などフレッシュでシンプルな前菜にピッタリ!
商品コード : eva4982
コントレラス・ルイス・エダロ・ブランコ・オーガニック 2022
色・容量 |
白750ml |
産地 |
スペイン−アンダルシア州 |
品種 |
サレマ100% |
味わい |
辛口 |
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※同じ商品でもヴィンテージやロットごとに価格変更になる可能性があります。
販売価格:1,716
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2020年ヴィンテージよりオーガニック認証取得!!未知なるスペイン固有品種サレマの爽快フレッシュ・オーガニック白ワイン!!
グレープフルーツ、レモンピール、洋梨、リンゴのフレッシュかつフルーティなアロマ!!
南スペイン・アンダルシアの未開の産地コンダード・デ・ウエルバから完全有機栽培のサレマ種100%白ワイン発掘!!
レモン、グレープフルーツのジューシーでストレートな果実味!!繊細な酸もたっぷり!!
新鮮なシーフードにレモンをキュッと絞って、または白身魚のカルパッチョなどフレッシュでシンプルな前菜にピッタリ!
5〜7℃くらいに良く冷やして、アンダルシアの海辺のようなリゾート気分を満喫してください!!
[コントレラス・ルイス・エダロ・ブランコ・オーガニック 2022]
現当主で醸造家を務めるホセ・ホアキン・コントレラス・リヘロ氏。地元愛に溢れた情熱家で、多くのプロジェクトを抱えながらも、常に未来を見据えて前進する姿に共感せずにいられません!!
風光明媚なウエルバの地で育まれるサレマの白ワイン!ラベルもいかにも爽やかで伸びやか!!一口飲めば、まるで海岸リゾートにいるかのようなリラックスタイムにいざなってくれます!!
アンダルシアの希少な固有品種サレマの魅力全開、若々しくフレッシュな一本!!
しかもオーガニック認証取得済!!
和食にも良く合うライトな味わいをお試しください!!
その名も、
[コントレラス・ルイス・エダロ・ブランコ・オーガニック 2022]!!!!
コンダード・デ・ウエルバの新星コントレラス・ルイスのお買い得スタンダード・キュヴェがコチラ!!上級キュヴェの[バレデロ]よりもさらにお値打ち価格です!!
そんなお買い得ワインにもかかわらず、なんと何と!!2020年ヴィンテージより、オーガニック認証を取得いたしました!!
ウエルバの砂質および白亜質の畑で育った完全有機栽培のサレマ種100%!!スタンダード・キュヴェといえども樹齢20年のブドウを使用しています!!
さらに、ラベルデザインを可愛く一新!!アンダルシアの地を自由に飛び回る鳥、ブルーの野花を編んだ花輪のイラストがなんとも可愛く、爽やかで目を惹きます!!このラベルを眺めながらこの爽快白ワインを味わえば、気分は一気にビーチリゾートにひとっ飛びです!!
グレープフルーツ、レモンピール、洋梨、リンゴなどの極めてフレッシュかつフルーティなアロマ!さらにローズマリーやタイムの野生のハーブ、ミネラルの印象もあります。口に含めば、レモン、グレープフルーツのジューシーでストレートな果実味、レモン果汁のようなビビッドで繊細な酸もたっぷりと含まれています。とても若々しくフレッシュ、生き生きとして軽やかな飲み心地。ピュアかつスリムな味わいで親しみやすく、誰にでも好まれそうなスタイルの白ワインです。
ナチュラルでライトな口当たりですので、どんなお料理にも合わせやすく食材の美味しさを引き立ててくれます。新鮮なシーフードやフライにレモンをキュッと絞って、または白身魚のカルパッチョにベビーリーフを添えた一皿など、フレッシュでシンプルな前菜にピッタリ!
また、お鮨やお刺身、カボスやスダチを搾った焼魚、魚介類のお鍋など和食にも良く合います。ぜひお試しくださいませ!
適温は5〜7℃くらいに良く冷やして、すっきりとした味わいをお楽しみください。
この爽快フレッシュ白ワインで、つかの間リゾート気分を存分に満喫しちゃいましょう!!
2020年ヴィンテージより、オーガニック認証を取得いたしました!!
完全有機栽培のサレマ種100%フレッシュ白ワイン!!
おうちタパスに合わせて、たっぷりと味わってみてください!!
Contreras Ruiz Edalo Blanco Organic 2022, Bodegas Contreras Ruiz, D.O.Condado de Huelva, Andalucia, Spain |
■色・容量: |
白750ml |
■ALC: |
11.5% |
■ブドウ品種: |
サレマ100% |
■産地: |
スペイン−アンダルシア州−D.O.コンダード・デ・ウエルバ |
■味わい: |
辛口 |
■ラベル表示: |
酸化防止剤(亜硫酸塩) |
コンダード・デ・ウエルバの新星コントレラス・ルイスのお買い得スタンダード・キュヴェ!!上級キュヴェの[バレデロ]よりもさらにお値打ち価格です!!
そんなお買い得ワインにもかかわらず、なんと何と!!2020年ヴィンテージより、オーガニック認証を取得いたしました!!
ウエルバの砂質および白亜質の畑で育った完全有機栽培のサレマ種100%!!スタンダード・キュヴェといえども樹齢20年のブドウを使用しています!!
さらに、ラベルデザインを可愛く一新!!アンダルシアの地を自由に飛び回る鳥、ブルーの野花を編んだ花輪のイラストがなんとも可愛く、爽やかで目を惹きます!!このラベルを眺めながらこの爽快白ワインを味わえば、気分は一気にビーチリゾートにひとっ飛びです!!
このワインを造るボデガス・コントレラス・ルイスは、スペイン南部アンダルシア州ウエルバ県のロシアナ・デル・コンダード村にセラーを構える家族経営の生産者で、その歴史は20世紀初頭にまで遡ります。原産地呼称(D.O.)コンダード・デ・ウエルバからワインをリリースしています。
ウエルバは西側をポルトガル国境に接し、東側をセビーリャ県、南はカディス湾に面しています。さらに南東にはセビーリャ県に跨るようにドニャーナ国立公園の自然保護区が広がっており、風光明媚で自然豊かな土地。そしてロシアナ・デル・コンダード村は、ウエルバの中心より東に30kmほどの内陸に位置しています。 ボデガス・コントレラス・ルイスは現当主で醸造家のホセ・ホアキン・コントレラス・リヘロ氏の実家のワイナリーで、氏の曽祖父の代から畑を持ちワイン醸造を行ってきました。
ホセ・ホアキン氏は子供の頃からワイナリーや畑が遊び場で、祖父や父の仕事の手伝いをしてきました。馬の引く滑車に乗り、畑に行くのが楽しみだったそうです。祖父や父が剪定や接木をする様子を傍らで見ながら、自然とやり方を覚えていったとのこと。この幼い頃の体験が、今のホセ・ホアキン氏の畑に対する情熱を育んだと述懐しています。
ホセ・ホアキン氏は同じアンダルシア州にあるコルドバ大学にて農学を修めたのち、カタルーニャ州に移りタラゴナ大学にて醸造学を修めます。タラゴナ大学はスペインでも屈指の醸造学の権威で、当店が直輸入している[コカ・イ・フィト]を造るトニ・コカ氏が教鞭を執っていた名門大学。ホセ・ホアキン氏はトニ・コカ氏の授業を受けていたそうで、「スペインワインの世界は狭い」と実感しました。
その後、プレステージ・カバで有名なグラモナ社およびタラゴナ大学で6年間働いたのち、実家のコントレラス・ルイスに戻り経営と醸造を引き継ぎました。祖父や父の代から、この地方の固有品種のサレマ種を用いたヘネロソと呼ばれるシェリータイプの酒精強化酒と、 スティル白ワイン2アイテムを醸造していましたが、ホセ・ホアキン氏はスパークリングや樽熟成白、ロゼや赤も造るようになりました。
この[コントレラス・ルイス・エダロ]は、砂質および白亜質の畑で栽培されている樹齢20年のサレマ100%。オーガニック認証(EU、CAAE)取得済の完全有機栽培ブドウを使用しています。その畑は大西洋からの風と、地中海からの風が交差する涼しい場所にあり、ブドウが健康に育つのに絶好の環境です。丁寧に手摘みで収穫し、14℃に維持したステンレスタンクで15日間スキンコンタクトとアルコール発酵を行います。熟成させずすぐにボトリング。サレマ種のフレッシュな味わいを最優先させた、若々しくビビッドな白ワインです。
ホセ・ホアキン氏はワインを造るにあたり、この土地、特にドニャーナの自然や風景をワインの味わいに反映させ、畑のポテンシャルを最大限に引き出すことを念頭に置いているそうです。それはつまり、大西洋の影響を受けた土、アンダルシアの乾燥した暑い夏、入り組んだ河口の湿地帯などの香りを閉じ込めたようなワイン。この豊穣な土地のポテンシャルを受け継ぎ、守っていくことに大きな責任を感じると言います。
ホセ・ホアキン氏は地元ウエルバ大学と共同で、この地方の固有品種で現在では栽培面積が大幅に減ってしまったティンティーリャ・デ・モゲール、エンプリエタ、モライナなどの黒ブドウ品種の研究を進めています。さらに白ブドウ品種についても、地元の栽培農家と協力してガリード・フィノ、ペドロ・ルイス、リスタン・デ・コンダードなどの復興を図っています。また、現在はシラー種で赤ワインを造っていますが、ウエルバやカディス周辺の固有品種ティンティーリャ・デ・ロタを新たに植樹し、いずれこの品種を用いて赤を造ろうと計画しています。
若き凄腕ホセ・ホアキン氏は地元愛に溢れた情熱家。多くのプロジェクトを抱えながら、常に未来を見据えて前進する姿に共感せずにいられません。この先も当店はコントレラス・ルイスに注目してまいります!!