みなさま、
これぞ★今どき・ナチュラル・ドイツワインの決定版!!
優しいやや辛口のシュペートブルグンダーはまさに
伝統的な味わい!!
毎回早期完売で、いつ次は入荷するんですか、という
お声をたくさんいただき、待望の再入荷です!
その名は、
[ツァーリンガー
シュペートブルグンダー・バンケット・ミルト 2016!!
このワインを造るのはツァーリンガー醸造所。
場所はドイツの中でも南のエリアでスイス国境沿いの
マルクグレーフラ−ラントに醸造所や畑があります。
ツァーリンガー醸造所の創業は1844年と歴史があり、
長い間豊かな自然を大切にする家族経営のワイナリーです。
自社畑は認証をとっているキュヴェとそうでないキュヴェ
はありますが、すべてビオディナミ農法を実践。一部、
買い葡萄も使用していますが、それも全て、信用できる
最低でもビオロジック栽培、またはビオディナミ農法を
実践して、ワイナリーがいいと認めた葡萄のみを使用。
とにかく畑の中での品質を重視しています。
この赤に使われている品種は、シュペートブルグンダー
(ピノ・ノワール)90%!!(85%以上だとボトルに品種名
を表記できます。)ドイツ中で高貴品種として、栽培面積
が増えている品種です。
それにさらに残りの10%分、カベルネ・ミトスをブレンド
しています。それが絶妙なバランスでセンスの良さを感じ
させます。
畑の土壌はレス・ローム土壌で、柔らかくふかふかした
土は、この赤ワインの味わいを柔らかく優しい印象にして
くれて、ほっとするような味わい。収獲は手摘み。
醸造は、発酵は共にステンレスタンク。クリーン
でフレッシュ感がある味わいになっています。
さらにこのワインを引き立てる要素は味わいがドライす
ぎない柔らかいミディアムドライ”ミルト(マイルド)”
というタイプなことも挙げられます。
残糖度は17g/lと高めですが、程よく酸味もあるので、
あまり残糖感は強く感じられません。
柔らかくてほのかに優しい果実の甘味も感じるワインは、
お食事、特に和食や中華との相性もよく、スパイシーな
アジアン料理、軽めの中華にも色々と合いそうです!!
こんなワインをずっと探していました!!
優しいやや辛口!!今どきだけど伝統的でもある味わい!!
中身はナチュラルなオーガニック認証付!!毎日飲んでも飽き
のこない、低めのアルコール度数もほっとするような味わい!!
是非一年通して普段のお食事のお供に!!
是非、お試しくださいませ!!