ヴェラモンテ・カルメネール・コルチャグア・ヴァレー 2018
当店独自輸入!オーガニック栽培認証つき!今回はじめてラインナップに加わりました!
接木していない自根のカルメネール100%!
カルメネールの最も理想的な産地として知られるコルチャグア・ヴァレー産!
パワーとしなやかさを併せ持ち、ローズマリーや白胡椒のニュアンス!
全体はエレガントであり、これだけの色気を感じさせる味わいをこの価格帯で見つけることはなかなか難しいです!
商品コード : eva2868
ヴェラモンテ・カルメネール・コルチャグア・ヴァレー 2018
色・容量 |
赤・750ml |
産地 |
チリ、コルチャグア・ヴァレー |
品種 |
カルメネール100% |
味わい |
辛口、フルボディ |
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※同じ商品でもヴィンテージやロットごとに価格変更になる可能性があります。
販売価格:1,485
円(税込)
希望小売価格:1,980円(税込)
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当店独自輸入!オーガニック栽培認証つき!今回はじめてラインナップに加わりました!接木していない自根のカルメネール100%!カルメネールの最も理想的な産地として知られるコルチャグア・ヴァレー産!
パワーとしなやかさを併せ持ち、ローズマリーや白胡椒のニュアンス!、全体はエレガントであり、これだけの色気を感じさせる味わいをこの価格帯で見つけることはなかなか難しいです!
[ヴェラモンテ・カルメネール・コルチャグア・ヴァレー 2018]
当店独自輸入!今回初登場!
2018年にオーガニック認証を取得した初ヴィンテージで、ブドウは接木していない自根のブドウの畑のもの!。そんなワインがなんとこの価格というのは、まさにチリ・バリューです!。
それが [ヴェラモンテ・カルメネール・レゼルヴァ・コルチャグア・ヴァレー 2018]
コルチャグア・ヴァレーは、カルメネールにとってチリの中でも最高の産地と言われる地区です。例えば、当店でもご紹介している、[クロ・アパルタ](有名評価誌で100点満点を取得)があるのも、このコルチャグア・ヴァレー。気候は暑いながらも、アンデス山脈と太平洋からの冷涼な風により昼夜の寒暖差が大きく、目の前を流れる川により急激な天候の変化を受けにくい恵まれた環境があります。
造り手である[ヴェラモンテ]がもともとカサブランカ・ヴァレーを拠点としているために、当初はあまり期待していなかったのですが、サンプルを飲んでみて、『これをいれないわけにはいかない!』と、急遽ラインナップに加えました!。カルメネール100%で、カルメネールの優美さと力強さを感じさせる味わいは、すべての赤ワイン好きの皆様に飲んでいただきたい味わいです!。
もともとカルメネールは、ボルドー原産の赤品種で、18世紀頃まではメドックでも盛んに栽培されており、成功すれば素晴らしいブドウができていたのですが、実をつけることが難しく、収量が低いために次第に植え替えられていき、今ではボルドーではほとんど栽培されることがなくなってしまいました。
その後、カルメネールはチリへとわたり、長らくメルローと間違われて栽培されていましたが、遺伝子検査の調査で1991年にボルドー品種のカルメネールだとわかったという品種です。メルローのしなやかな果実味とカベルネのようなパワーとストラクチャーの両方を兼ね備えた魅力があり、今では世界的にも人気の高い品種となっています。
アルコール度数も14.5%と完熟ブドウを使っており、
『色はしっかりと濃く、カシスや小粒のブラックカラントの熟した果実、リコリス、ローズマリー、白胡椒、なめし皮、熟成肉、土といったフレーバーが次々にあらわれ、一口飲むごとに吸い込まれるような魅力を感じさせるワインです。パワフルな果実味をもっていますが、全体はエレガントにまとまっていて、料理もビーフシチューのような王道な煮込み料理や焼肉、また醤油ベースの中華風煮付けなどにも合いそうです。』
ぜひ、お楽しみください!。
[ヴェラモンテ]は、1960年代にコンチャ・イ・トロのCEOとしてコンチャ・イ・トロを建て直し、その後、カリフォルニアのナパ・ヴァレーの有名ワイナリー[クインテッサ]を創業したアグスティン・フネウス氏が、チリにもどって1990年代に創業したワイナリーです。
ヴェラモンテにとどまらず、その活動は世界中へと広がり、今では世界中の15の国と地域において50年間にわたり、新たな可能性を追求しつづけている先駆者です。
当時、まだまだ知られていなかったカサブランカ・ヴァレーにいち早く着目し、一から畑をつくりました。カサブランカ・ヴァレーのブルゴーニュ品種産地としての名声を確立させ、世界に知らしめたのは、氏の功績が大きいとされ、チリのワイン産業全体に対する貢献によって、2010年には、チリ政府からナイトの称号を授与されています。
畑はできるだけナチュラルに、ということで2012年頃からオーガニック栽培を開始しています。[クインテッサ]は、すでにビオディナミを実践し、またワインメーカーであるロドリゴ・ソト氏は、ソノマのビオディナミのワイナリーである[ベンジガー]のワインメーカーという経歴をもっているので、自然な流れとしてオーガックに転換したとのこと。
現在は、フネウス・ファミリーの手を離れ、スペインの大手造り手であるゴンザレス・ビアス社傘下となり、さらなる飛躍に向かっています。