ドメーヌ・ルニョード マランジェ ”ル・ソージョ” 2018
銘醸ワインの宝庫「コート・ドール」最南端のお値打ち村名赤!!ブドウ平均樹齢は57年の超ヴィエイユ・ヴィーニュ!!ガーネットの色調に、香りはフランボワーズやスパイスのニュアンス!!造ったのは地元で数世代栽培を続ける生産者!!濃密ながら上質のタンニンと酸は様々な料理に合わせ易い!!
商品コード : eva3927
ドメーヌ・ルニョード マランジェ ”ル・ソージョ” 2018
色・容量 |
赤750ml |
産地 |
フランス - ブルゴーニュ |
品種 |
ピノ・ノワール100% |
味わい |
ミディアムボディ |
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販売価格:3,795
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銘醸ワインの宝庫「コート・ドール」最南端産地からのお値打ち村名赤!!
紫の要素を持つガーネットの色調にフランボワーズやスパイスのニュアンス!!
造ったの地元の丘中腹で数世代栽培を続ける生産者!!
日当たりの良い斜面のブドウ平均樹齢は57年の超ヴィエイユ・ヴィーニュ
2018年産は米評価誌【95点】のグレートヴィンテージ!!
濃密ながら素直な果実味に、上質のタンニンと酸は様々な料理に合わせ易い!!
タレでの焼き鳥に赤身肉、スパイシーな中華や春巻にスペアリブなどと是非!!
[ドメーヌ・ルニョード マランジュ“ル・ソージョ 2018]
『マランジュって、どこ?』 [マランジュ]というワイン、日本ではまだあまり目にする機会は多くないかもしれま せん。それもその筈、1988年までは[コート・ド・ボーヌ・ヴィラージュ]というアペラ シオン(産地)名で販売されていて、マランジュという名称をラベルに表記できません でした。
地理的にはコート・ド・ボーヌの最南端で「サントネ村」の南西に位置します。なお、マランジュで生産されるワインの95%以上がピノ・ノワール種による赤で、サントネに似てタンニンがしっかりしたタフで力強くも、デリケートで繊細なストラクチャーを持つワインが特徴です。
ご案内の1本もそんなワインで、ドメーヌが粘土質石灰岩土壌のマランジュの丘の標高350m、南南東向き斜面で栽培するピノ・ノワールが素材となっています。
そして特筆すべきはその樹齢!! なんと、なんと!! 最も古いもので86年、平均でも57年の超が付くヴィエイユ・ヴィーニュ(古樹ブドウ)となっているのです。
それらをすべて手摘みで収穫、選果後に100%除梗します。 発酵は温度管理したバットで15〜20日間、マロラクティック発酵も施されます。その間、タンニンを柔らかくするためルモンタージュという攪拌作業も実施し、その後熟成に移ります。熟成は新樽率30%のフランス産オークの樽にて12ヶ月間。その後、軽い濾過を施し瓶詰めし出荷しているのがこのワイン。
ちなみにヴィンテージの2018年は、 アメリカの専門誌【ワイン・エンスージアスト】が、コート・ド・ボーヌに【95点】のハイスコアを付ける、いわゆるグレート・ヴィンテージ。
そこで当店でも試飲してみたところ、 『紫の要素を持つ、深みのあるガーネット色。 まず感じるのが、しっかりながらなめらかで甘いタンニンと同居するスパイシーな風味。それにフランボワーズやブラックチェリー、ブラックベリーにカシスなどの黒い木の実のニュアンスを持つ香りが、完熟ピノの活き活きとした果実味とバランスよく溶け合っています。現時点でも美味しく飲めますが、時間の経過により甘草やジャムのような甘さが出てくる様を見ると、もう少し置いておくのも楽しみです。 このフルーティな赤には、鶏の腿肉のグリルやタレでの焼き鳥、赤身の牛肉、スペアリブなどの肉類、チーズならモン・ドールやルブロションなどが相性が良さそうです。』
銘醸ワインの宝庫「コート・ドール」最南端産地からのお買い得村名赤[ドメーヌ・ルニョード マランジュ“ル・ソージョ” 2018]!!
ブドウの平均樹齢は57年の超ヴィエイユ・ヴィーニュ(古樹ブドウ)、そして2018年産は米評価誌【95点】のグレートヴィンテージ!! お手頃価格でお楽しみいただけるワンランク上のACヴィラージュ(村名ワイン)を、 この機会に是非ともお買い求めください。
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、
補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。
Domaine Regnaudot, Maranges "Le Saugeot" 2018 |
■色・容量: |
赤750ml |
■ALC: |
13% |
■ブドウ品種: |
ピノ・ノワール100% |
■産地: |
フランス - ブルゴーニュ-コート・ド・ボーヌ地区 |
■味わい: |
ミディアムボディ |
■ラベル表示: |
酸化防止剤(亜硫酸塩) |
ご案内のワインを造った「ルニョード家」は、「コート・ド・ボーヌ」の最南端で、 3つの村を統一し1988年に正式に認められたアペラシオン[マランジュ](それまでは コート・ド・ボーヌ・ヴィラージュの名称)の丘の中腹で、数世代にわたってブドウ 栽培に携わってきた家族です。
その栽培面積は合計7haで、畑は[マランジュ]では最高のテロワールに位置し、 しかも大半が良いワインを生む素材とされる、「ヴィエイユ・ヴィーニュ」と呼ばれる 古樹ブドウとなっています。
現在は、2014年に父親の「ベルナール氏」から後を継いだ「フローラン氏」がドメーヌの運営に当たっています。氏は数年間の海外留学の経験を活かし、伝統的なブルゴーニュの手法と、外で得た新しい技術の融合を図っています。
ちなみに、[マランジュ]というアペラシオンでは、生産量の95%以上がピノ・ノワール種による赤で、「ルニョード家」では北風を遮ってくれる粘土質土壌の南東向き斜面に1.2haの区画を所有しています。