ドメーヌ・ルニョード マランジェ・プルミエ・クリュ ”クロ・デ・ロワイエール” 2019
銘醸ワインの宝庫「コート・ドール」最南端産地からのお値打ち1級赤!!標高320m南東向き斜面のブドウ平均樹齢は、60年と超ヴィエイユ・ヴィーニュ!!造ったの地元の丘中腹で数世代栽培を続ける生産者!!紫の要素を持つガーネットの色調にフランボワーズやスパイスにミントのニュアンス!!濃密でオイリーな飲み口になめらかで果実味に調和したタンニンと酸は様々な肉料理と相性抜群!!タレでの焼き鳥に赤身肉、スパイシーな中華や春巻にスペアリブなどと是非ご堪能ください。
商品コード : eva4622
ドメーヌ・ルニョード マランジェ・プルミエ・クリュ ”クロ・デ・ロワイエール” 2019
色・容量 |
赤750ml |
産地 |
フランス - ブルゴーニュ-コート・ド・ |
品種 |
ピノ・ノワール |
味わい |
ミディアムボディ |
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銘醸ワインの宝庫「コート・ドール」最南端産地からのお値打ち1級赤!!
標高320m南東向き斜面のブドウ平均樹齢は、60年と超ヴィエイユ・ヴィーニュ!!
造ったの地元の丘中腹で数世代栽培を続ける生産者!!
紫の要素を持つガーネットの色調にフランボワーズやスパイスのニュアンス!!
タレでの焼き鳥に赤身肉、スパイシーな中華や春巻にスペアリブなどと是非!!
[ドメーヌ・ルニョード・マランジュ・プルミエ・クリュ・レ・クロ・デ・ロワエール 2019]
このプルミエ・クリュ(1級畑)があるアペラシオン名の[マランジュ]。 この地名のワインは日本ではまだあまり目にする機会は多くないかもしれません。 それもその筈、1988年までは[コート・ド・ボーヌ・ヴィラージュ]というアペラシオン (産地)名で販売されていて、マランジュという名称をラベルに表記出来ませんでした。
地理的にはコート・ド・ボーヌの最南端で、「サントネ村」の南西に位置します。 なお、マランジュで生産されるワインの95%以上がピノ・ノワール種による赤で、 サントネに似てタンニンがしっかりしたタフで力強くも、デリケートで繊細なストラク チャーを持つワインが生まれるピノ・ノワール種の適合地なのです。
ご案内の1級もそんなワインで、ドメーヌが「サンピニィ・レ・マランジュ村」の粘土質石灰岩土壌南東向き斜面、およそ標高320mにある面積11.48haの[レ・クロ・デ・ロワエ ール]という1級畑で栽培する、平均樹齢60年の、超が付くヴィエイユ・ヴィーニュ (古樹ブドウ)が素材。
すべて手摘みで収穫したブドウは、選果後に100%除梗。 発酵は8〜34℃に温度管理した桶で15〜20日間、マロラクティック発酵も施されます。 その間、タンニンを柔らかくするためルモンタージュという攪拌作業も実施し、その後 熟成に移ります。熟成は新樽率30%のフランス産オークの樽にて12ヶ月間。その後、 軽い濾過を施し瓶詰めし出荷しているのがこのワイン。
そこで当店でも試飲してみたところ、 『紫の要素を持つ、深みのあるガーネット色。 適度のコクとボディのある果実味に、しっかりながらなめらかで甘いタンニンと同居 するスパイシーな風味。それにフランボワーズやブラックチェリー、ブラックベリーに カシスなどの黒い木の実のニュアンスを持つ香りが、完熟ピノの深みのある果実味と バランスよく、且つ複雑に溶け合っています。ちなみに時間の経過により甘さが増して くる様を見ると、もう少し置いておくのも楽しみです。 この赤には、鶏の腿肉や赤身牛肉のグリルや、タレでの焼き鳥、スペアリブなどの肉類、チーズならエポワスや熟成ブリーなどが相性が良さそうです。』
銘醸ワインの宝庫「コート・ドール」最南端産地からの年産5700本のみのお値打ち赤。 [ドメーヌ・ルニョード マランジュ・プルミエ・クリュ “レ・クロ・デ・ロワエール” ]!! プルミエ・クリュ(1級畑)で、ブドウの平均樹齢は60年の超ヴィエイユ・ヴィーニュ (古樹ブドウ)。ACヴィラージュ(村名格)並みの価格で楽しめる、ワンランク上の プルミエ・クリュを、この機会に是非ともお買い求めください。
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、
補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。
Domaine Regnaudot, Maranges 1er Cru"Le Clos des Loyeres" 2019 |
■色・容量: |
赤750ml |
■ALC: |
14% |
■ブドウ品種: |
ピノ・ノワール100% |
■産地: |
フランス - ブルゴーニュ-コート・ド・ボーヌ地区 |
■味わい: |
ミディアムボディ |
■ラベル表示: |
酸化防止剤(亜硫酸塩) |
ご案内のワインを造った「ルニョード家」は、「コート・ド・ボーヌ」の最南端で、 3つの村を統一し1988年に正式に認められたアペラシオン[マランジュ](それまでは コート・ド・ボーヌ・ヴィラージュの名称)の丘の中腹で、数世代にわたってブドウ 栽培に携わってきた家族です。
その栽培面積は合計7haで、畑は[マランジュ]では最高のテロワールに位置し、しかも 大半が良いワインを生む素材とされる、「ヴィエイユ・ヴィーニュ」と呼ばれる古樹 ブドウとなっています。
現在は、2014年に父親の「ベルナール氏」から後を継いだ「フローラン氏」がドメーヌ の運営に当たっています。氏は数年間の海外留学の経験を活かし、伝統的なブルゴー ニュの手法と、外で得た新しい技術の融合を図っています。
ちなみに、[マランジュ]というアペラシオンでは、生産量の95%以上がピノ・ノワール 種による赤で、「ルニョード家」では北風を遮ってくれる粘土質土壌の南東向き斜面 に1.2haの区画を所有しています。