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セーニャ 2020

【原産国:チリ 主要品種:カベルネ・ソーヴィニヨン】当初、米国のモンダヴィとエラスリスのジョイント・ベンチャーとして1996年に始まったのが、[セーニャ]。2005年からは完全にビオディナミに移行し、チリ・ボルドーブレンドの中でもトップのパフォーマンスを誇るワインとなっています。この2013年ヴィンテージは、元ワイン・スペクテーター誌主幹のジェームズ・サックリング氏が99点という最高得点をつける歴代最高のヴィンテージです。
セーニャ 2020

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商品コード : eva4883

セーニャ 2020

色・容量 赤750ml
産地 チリ、アコンカグア・ヴァレー
品種 カベルネ・ソーヴィニョン52%、カルメネール15%、マルベック15%、カベルネ・フラン10%、プティ・ヴェルド8%
味わい フルボディ
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チリカルトを世界に知らしめたのがこのワイン!今ヴィンテージも【98点】!
ラフィット、マルゴー、ラトゥールに世界各地で何度も勝った驚愕のグレートワイン!
ビオディナミで育てられた力強い健全さをもつグレート・ワイン!
『ボルドー第一級のストラクチャーを表現しながら、依然としてチリらしさがある!』
『ムートン並みの果実味の深さ、ストラクチャー、力強さのすべてを兼ね備えている!』


[セーニャ 2020]




セーニャの評価は、当初より高かったものの、2005年以降は他を寄せ付けないダントツの高得点を連発!!。
2015年ヴィンテージは遂に、元ワイン・スペクテーター誌シニア・テースターつとめたジェームズ・サックリング氏により、【100点】の最高の評価を獲得、今ヴィンテージもジェームズ・サックリング氏より【98点】を獲得しています。

2018年3月、オーナーであるエデュアルド・チャドウィック氏が来日し、セーニャの魅力を熱弁してくださいました。


故ロバート・モンダヴィ(右)と[エラスリス]のオーナー、エデュアルド・チャドウィック(左)が始めたチリ初のジョイント・ベンチャーが[セーニャ」でした。その精神はエデュアルド・チャドウィック氏が引き継ぎ、世界各地で奇跡を起こしました。写真右は、自然に溶け込むように設計されたワイナリー。



2004年に、スティーヴン・スパリエ氏が取り仕切り、ジャンシス・ロビンソン女史など、ヨーロッパの一流ワイン評論家を招いて行われたブラインド・テースティングでは、ボルドー一級の、[シャトー・ラフィット][シャトー・マルゴー][シャトー・ラトゥール]を下し、2ヴィンテージの[セーニャ]が上位受賞。

さらに2006年には、ここ東京でも田崎氏を始めとする日本の一流テースターたちによる同様のブラインド・テースティングが行われ、[シャトー・ラトゥール]には負けたものの[シャトー・マルゴー]および[シャトー・ラフィット]に圧勝しています。



ラフィットに勝った!!マルゴーにも勝った!!そして、ラトゥールにも勝った!!

2004年に、ヨーロッパ中の著名なワイン・ジャーナリストを招き、ベルリンにて行われた[ブラインド・テースティング]において、ボルドー一級を、なんと3本とも下して、その名声をヨーロッパ中に轟かせたチリ・カルト、それが[セーニャ]です!!

そのパネルに参加したヨーロッパ屈指のワインジャーナリストは、
『これまで、安いチリワインはバリューが高いが、高級チリワインは価格が高すぎると思っていた。しかし今回のブラインドテースティングに参加して、すっかり考えをあらためた。ラトゥールを買うよりも、このワインを6本買ったほうがずっといい』

と絶賛し、バリューワインの分野だけでなく、トップクラスの高級ワインにおいても、バリューの高さが世界的にも認められるようになったのでした。
しかし[セーニャ]の凄さは、ここからでした。

オーナーであるヴィーニャ・エラスリスのチャドウィック氏は、この結果が、単なる偶然ではなかったことを示すため、それ以降毎年、年に2回、世界各国で同じ仕様によるブラインド・テースティングを開催!東京、ニューヨークドバイ、ロンドン、コペンハーゲンなどなど17ヶ所にて、これまでに21回が開催されているのです。

そして、その都度、その素晴らしさが確認され、世界中を驚かせ、もはや「単なる偶然」「奇跡」という人はいなくなりました。
その後、年々、その洗練さを増していき、2015年ヴィンテージは、ついに【100点満点】を獲得!さらに2018年にも2度目の【100点満点】を獲得!。今ヴィンテージも【98点】という高い評価を受けるワインです。


それが
[セーニャ 2020]!!


このワインは、当初[ロバート・モンダヴィ]と[エラスリス]のジョイント・ベンチャーとして1995年から造られ、すでに25年目を迎えています。

カリフォルニアのナパの雄、ロバート・モンダヴィが、[オーパス・ワン]の成功を受け、次に向かった先は、『ワイン造りの桃源郷』ともよばれる、理想の楽園チリ!!。
なにしろ、チリは、最適なるテロワールと気候によってフィロキセラの害にも遭わず、脈々とワイン造りが受け継がれているのですが、ここで1860年からブドウ栽培およびワイン造りを行ってきたのが、チリの名門[エラスリス]です。

モンダヴィは、フランスのボルドー大学を卒業し、チリのワインを世界に知らしめたいと考えていた、現在の当主であるエリック・チャドウィック氏と意気投合し、ジョイント・ベンチャーを発足。当初は[エラスリス]の畑から厳選したブドウを使って造っていましたが、さらに理想的な畑を探すこと4年という歳月をかけ、アコンカグア・ヴァレーに[オコア畑]を購入し、セーニャ専用の畑とします。

そして2005年頃から、このワインの評価も飛躍的に高まり、ロバート・パーカー氏主宰の[ワイン・アドヴォケート誌]でも90点台後半を連発しています。

また、元ワイン・スペクテーター誌シニア・テースターであり現在は自身の評価サイトを運営するジェームズ・サックリング氏は、チリに毎年、足を運び500以上のチリ・ワインを試飲し、今やチリ・カルトの評価では欠かせない存在となっているのですが、そのサックリング氏は、ついに2015年に【100点満点】を与え、『ブラックカラントや石、ブルーベリー、リコリスのローズのアロマは驚くほど!。イオウや花、香水の香りも。フルボディで果実の密度は素晴らしく、熟したタンニンがある。このようにエネルギーとフォーカスのある状態が一分間も続き、噛み応えのある余韻を残す。複雑で完璧なワインで硬さのある芳醇さがある。』とコメント。

さらに2018年ヴィンテージも2度目の【100点満点】を獲得し、その名声は不動のものとなっています。

今回ご紹介する2020年は、点数では2018年には及ばないものの僅差の98点。
ワイン造りにおいては、225リットルのバリックと呼ばれる小樽での比率を落とし、2500リットルのフードルと呼ばれる大樽での熟成比率を上げたといいます。
2022年のリリース時に試飲する機会に恵まれましたが、年々ワインは洗練され、進化を続けていると感じられる仕上がりで、重厚な厚みを感じられます。

すでに初リリースから25年、しっかりとしたバックグラウンドとトラックレコードをもつこのワインは、今後ますます価格高騰していくであろうお宝ワインです。

新世界ワインファンの皆様のみならず。ボルドー好きの皆様にも味わっていただきたい、世界レベルのグレートワインで、チリ・カルトの中でも、そのスケール感は群を抜いています!

ぜひ、お楽しみください。

※在庫表示数限りです。


Sena 2020
■色・容量:
赤750ml
■ALC:
13.5%
■ブドウ品種:
カベルネ・ソーヴィニョン52%、カルメネール15%、マルベック15%、カベルネ・フラン10%、プティ・ヴェルド8%
■産地:
チリ、アコンカグア・ヴァレー
■味わい:
辛口
■ラベル表示:
酸化防止剤(亜硫酸塩)


このワインは、当初[ロバート・モンダヴィ]と[エラスリス]のジョイント・ベンチャーとして1995年から造られ、すでに25年目を迎えています。

カリフォルニアのナパの雄、ロバート・モンダヴィが、[オーパス・ワン]の成功を受け、次に向かった先は、『ワイン造りの桃源郷』ともよばれる、理想の楽園チリ!!。
なにしろ、チリは、最適なるテロワールと気候によってフィロキセラの害にも遭わず、脈々とワイン造りが受け継がれているのですが、ここで1860年からブドウ栽培およびワイン造りを行ってきたのが、チリの名門[エラスリス]です。

モンダヴィは、フランスのボルドー大学を卒業し、チリのワインを世界に知らしめたいと考えていた、現在の当主であるエリック・チャドウィック氏と意気投合し、ジョイント・ベンチャーを発足。当初は[エラスリス]の畑から厳選したブドウを使って造っていましたが、さらに理想的な畑を探すこと4年という歳月をかけ、アコンカグア・ヴァレーに[オコア畑]を購入し、セーニャ専用の畑とします。 そして2005年頃から、このワインの評価も飛躍的に高まり、ロバート・パーカー氏主宰の[ワイン・アドヴォケート誌]でも90点台後半を連発しています。

また、元ワイン・スペクテーター誌シニア・テースターであり現在は自身の評価サイトを運営するジェームズ・サックリング氏は、チリに毎年、足を運び500以上のチリ・ワインを試飲し、今やチリ・カルトの評価では欠かせない存在となっているのですが、そのサックリング氏は、ついに2015年に【100点満点】を与え、『ブラックカラントや石、ブルーベリー、リコリスのローズのアロマは驚くほど!。イオウや花、香水の香りも。フルボディで果実の密度は素晴らしく、熟したタンニンがある。このようにエネルギーとフォーカスのある状態が一分間も続き、噛み応えのある余韻を残す。複雑で完璧なワインで硬さのある芳醇さがある。』

とコメントしています!。

今回ご紹介する2017年は、点数では2015年には及ばないものの僅差の99点。
ワイン造りにおいては、225リットルのバリックと呼ばれる小樽での比率を落とし、2500リットルのフードルと呼ばれる大樽での熟成比率を上げたといいます。
2019年のリリース時に試飲する機会に恵まれましたが、年々ワインは洗練され、進化を続けていると感じられる仕上がりで、重厚な厚みを感じられます。

すでに初リリースから22年、しっかりとしたバックグラウンドとトラックレコードをもつこのワインは、今後ますます価格高騰していくであろうお宝ワインです。

新世界ワインファンの皆様のみならず。ボルドー好きの皆様にも味わっていただきたい、世界レベルのグレートワインで、チリ・カルトの中でも、そのスケール感は群を抜いています!

ぜひ、お楽しみください。

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