パーカー【92＋点】!!『淡く繊細で香り高く優美なグレドスワインが気に入った』『非常に心地よく飲みやすいワイン』と激賞!!
≪仏ブルゴーニュ産ピノ・ノワールの赤ワインがお好きな方に特にオススメ!!≫
今やポスト・ブルゴーニュの注目株エリアとして有望視されている「グレドス山脈」のメントリダで生まれたワイン!!
標高600mの高地畑で育った樹齢40-60年の古木ガルナッチャ100％!!冷涼な赤果実系の味わい!!
まさにワイン大国スペインの多様性を実感できる逸品!!この価格でピノ・ノワール的味わいが楽しめるのは嬉しい!!ブルゴーニュ好きも薄旨系好きもきっと大満足!!

ワインのトレンドに詳しい方ならご存じかと思います。スペインのグレドス山脈で生まれるガルナッチャの赤ワインは今、ポスト・ブルゴーニュとして注目を集めています。

このワインを造る［ア・ピエ・デ・ティエラ］は、アイトール・ポール氏（右）とダビッド・ビジャミエル氏（左）が2015年にスタートしたプロジェクトです。

樹齢40-60年の古木ガルナッチャ使用。生産本数はなんとわずか7,000本のみ!!

この2020年ヴィンテージがパーカー【92＋点】獲得!!『淡く繊細で香り高く優美なグレドスワインが気に入った』とお気に入り宣言まで飛び出しました!!

パーカー【92＋点】!!!

『淡く繊細で香り高く優美なグレドスワインが気に入った』と激賞!!

仏ブルゴーニュ産ピノ・ノワールの赤ワインがお好きな方に特にオススメです!!

その名も、


　　［ア・ドス・マノス　2020］!!!!


ワインのトレンドに敏感なお客様は既にご存知かもしれません。スペイン首都マドリードの西側に広がるグレドス山脈の東側に位置する原産地呼称(D.O.)メントリダで生まれたガルナッチャ100％の赤ワインなんです!!

「グレドス山脈」といえば、今や全世界でも屈指の注目株エリアとして、そしてポスト・ブルゴーニュの産地として、ジャンシス・ロビンソンを始めとした世界のワイン評論家から有望視されているエリア!!特にこの冷涼なテロワールを生かしたガルナッチャの赤ワインには熱い注目が注がれており、今後スター銘醸地になる可能性を大いに秘めているんです!!

そんな注目産地のワインをこの人が放っておくわけはありません。世界で最も影響力を持つといわれるワイン評論家ロバート・パーカー氏主宰［ワイン・アドヴォケイト］においても、まさにこの2020年ヴィンテージがなんと【92＋点】獲得!!
そのコメントたるや、

『メントリダ村のワイン［ア・ドス・マノス　2020］は、熟成感とガルナッチャの芳醇な香りが特徴。花の香りが漂い、チョークのような粒状の花崗岩の質感。重厚でフレッシュ、ミネラル感があり、非常に心地よく飲みやすいワインだ。
私はダビッド・ビジャミエルとアイトール・ポールのプロジェクトの、淡く繊細で香り高く優美なグレドスワインが気に入った。』

と激賞!!お気に入り宣言まで飛び出しました!!

しかも、過去ヴィンテージに対しても素晴らしい評価を献上しているんです!!初めてレビューされた2017年は91点、2018年は92点。2019年は未レビューでしたが、この2020年は見事【92＋点】と、毎年着実に評価を上げてきているところもスゴイ!!

その中身を知ればそれも納得。実はパーカー氏のコメントにも登場したダビッド・ビジャミエル氏とアイトール・ポール氏は、「自分達が飲みたいワインを造る」という目標の下、ダビッドの地元のメントリダで2015年よりワイン造りを開始。標高600mの冷涼な高地畑で栽培された樹齢40-60年の古木ガルナッチャ100％。自然農法（未認証）を実践しています。そして、その生産本数はわずか7,000本という希少なキュヴェなんです!!

その味わいはまさに目から鱗。スペインワインの常識をはるかに超越した赤ワインです。先入観なしでぜひ味わってみてください。

透明感をたたえた明るめのガーネット色。チェリー、イチゴ、ラズベリー、クランベリー、ローズヒップなどの小さな赤果実のみずみずしいアロマが弾けます！続いて赤い花、バルサミコ、クローブやシナモン、ナツメグの甘苦スパイス、タイムやフェンネルのドライハーブ、硬質なミネラルの印象も。口に含めば、ジューシーで凝縮感のある赤果実の果実味、繊細でハイトーンの酸がたっぷりと含まれています。このフレッシュで美味しい酸がしっかりと味わいの柱になっており、食欲を刺激します。非常にきめ細かいタンニンはシルキーな口当たり。それでいてシリアスな渋みとミネラル感、深い旨み、アルコールのボリューム感も感じられ、何とも不思議な飲み心地。エレガントでフィネスに溢れたミディアムボディではありますが、奥深さとスケールの大きさを感じる一本です。

適温は14-17℃。温度によって変化する味わいをお楽しみください。冷やし目の温度から生ハム、サラミのシャルキュトリや、マグロやカツオのたたき、バルサミコを効かせたスモークチキンのサラダなどの前菜とどうぞ。またメインには、チキンの赤ワイン煮込み、トラウトサーモンのムニエルなどに合わせてお楽しみください！

仏ブルゴーニュ産ピノ・ノワールの赤ワインがお好きな方や、いわゆる「薄旨系」の赤ワインがお好きな方に特にオススメです。全く飲み疲れせず、するするとした飲み心地が特徴的。

逆に申し上げますと、濃厚フルボディのスペイン赤ワインを期待して飲むと「外れ」を感じる方もいらっしゃるかもしれません。そういった方にはお勧めいたしません。ピノ・ノワールの赤ワインがお好きな方なら、この価格でこの味わいが楽しめるとなれば、きっと気に入っていただけるものと思います！

まさにワイン大国スペインの多様性を実感できる逸品です!!どうぞお試しくださいませ!!

なんとパーカー【92＋点】!!
この価格でピノ・ノワール的味わいが楽しめるのは嬉しい!!
ブルゴーニュ好きも薄旨系好きもきっとご満足いただけると思います!!

何卒お早めにお買い求めください!!

ワインのトレンドに敏感なお客様は既にご存知かもしれません。スペイン首都マドリードの西側に広がるグレドス山脈の東側に位置する原産地呼称(D.O.)メントリダで生まれたガルナッチャ100％の赤ワインなんです!!

仏ブルゴーニュ産ピノ・ノワールの赤ワインがお好きな方や、いわゆる「薄旨系」の赤ワインがお好きな方に特にオススメです。

逆に申し上げますと、濃厚フルボディのスペイン赤ワインを期待して飲むと「外れ」を感じる方もいらっしゃるかもしれません。そういった方にはお勧めいたしません。ピノ・ノワールの赤ワインがお好きな方なら、この価格でこの味わいが楽しめるとなれば、きっと気に入っていただけるものと思います！

まさにワイン大国スペインの多様性を実感できる逸品です!!どうぞお試しくださいませ!!

このワインを造るア・ピエ・デ・ティエラは2015年にスタートしたプロジェクトです。かつてパリ、マドリード、バルセロナ等に大規模店舗を構えた高級ワインショップ（現在は小規模店舗とオンライン店舗中心）［ラヴィニア］のソムリエ、アイトール・ポール氏と、このワインの地元メントリダ出身の栽培農家ダビッド・ビジャミエル氏はマドリードにある醸造専門学校で出会い意気投合。二人揃って今をときめくコマンドGなどの名門ワイナリーでインターンシップを行い、畑やブドウとじかに触れあいながら「自分達が飲みたいワインを造る」という夢を抱くようになりました。

彼らはそれぞれの職業を放棄するのではなく、自分たちの夢であるワイン造りの実現に向けてこの［ア・ピエ・デ・ティエラ］のプロジェクトを開始。このプロジェクトは、ダビッドが所有するメントリダの畑とそのテロワール、そしてガルナッチャ種への深い敬意をワインで表現する試みでした。

原産地呼称(D.O.)メントリダはスペイン首都マドリード中心部より南西に約55kmほど、世界遺産の古都トレドの北西約58kmに位置する小さな村です。近年スペインワインのトレンドと目され評価の高まっているグレドス山脈の東側にあります。グレドス山脈は、周辺に特徴的に広がる花崗岩質土壌で育つ冷涼なガルナッチャ種がアイコンとなっており、世界中の評論家や愛好家から熱い注目を集めています。

ダビッドはメントリダ村に広がる20haの畑を所有。畑は村のあちこちに分布しアルベルチェ渓谷を形成しています。ダビッドの先祖の代から継承する古い畑のほか、近年はアイトールと協力して、後継者のいない周辺の畑を継承する活動を開始。世代交代により耕作放棄地になりかけた古い畑を引き継ぎ、大きな可能性を秘めた高樹齢のブドウ樹が失われることを避けるべく奮闘しています。それがこの地域ではまだ支配的で前時代的な協同組合システムからの脱却を促進し、この環境で生活を営む人々の尊厳を守ることに繋がるのです。次なる大きな展望だ、とダビッドとアイトールは語ります。

この［ア・ドス・マノス］は標高600mの花崗岩質の畑で育った樹齢40-60年のガルナッチャ100％。栽培は伝統的な自然農法（未認証）を実践しています。丁寧に手摘みで収穫し、24℃以下に維持したステンレスタンクにて30日間マセラシオンとアルコール発酵を施します。発酵には土着の天然酵母を使用。その後フレンチオークの大樽に移し、10ヵ月間熟成させました。生産本数はわずか7,000本の希少なキュヴェです。

まさにメントリダの地とグレドス山脈の花崗岩質のガルナッチャを愛するダビッドとアイトールの情熱が詰まった逸品です。どうぞたっぷりと味わってみてください。