あのレジェンド級【頂上ワイン】を生む優良生産者ボルサオのお値打ちオーガニック赤ワイン!!
2021年より有機認証（EU、CAAE）を取得した畑のガルナッチャ100％!!
その2021年ヴィンテージが国際有機ワインコンクール［オーガニック・ワイン・アワード・インターナショナル　2023］において見事【金賞】を受賞!!
アラゴン地方のガルナッチャらしい、軽快でクリーン、そして甘酸っぱくキュートな香り、フレッシュで凝縮感のある緻密な果実味!!
桜の花に見紛うアーモンドの花の可愛らしいラベルを愛でながら、ナチュラルでオーガニックなひとときをお過ごしください!!

モンカヨ山麓に広がるボデガス・ボルサオの冷涼な畑。

オーガニック認証（EU、CAAE）を取得したガルナッチャ100％の有機赤ワインです。

ボデガス・ボルサオで醸造長を務めるホセ・ルイス・チュエカ氏。

チュエカ氏の一番弟子にあたるマリア・チコテ氏。ボデガス・ボルサオの次世代を担う若き醸造家です。

D.O.カンポ・デ・ボルハのリーディング・カンパニーである優良生産者、ボデガス・ボルサオの皆さん。

あのレジェンド級【頂上ワイン】を生む優良生産者のオーガニック赤!!

これは掘り出し物のお値打ちオーガニックワインです・・・。

ぜひともお試しくださいませ!!その名も、


　　［ビーニャ・ボルヒア・オーガニック　2022］!!


そう、あのレジェンド級・頂上ワイン［ボルサオ・クラシコ・ティント］を生み出すボデガス・ボルサオが、素晴らしいお値打ちオーガニックワインを造っていたんです!!

実はこの［ビーニャ・ボルヒア］というワイン、はるか昔2007年に2005年ヴィンテージをご案内したことがありました。その当時はオーガニック認証は取得しておらず、ラベルデザインも全く別物。しかしながら、ガルナッチャらしいパワフルな芳香と凝縮した果実味は健在で、とても懐かしい気分になりました。17年の時を経てオーガニックワインにブラッシュアップされ、さらに洗練された印象です。

このワインに用いられるガルナッチャ種のブドウ畑が有機認証（EU、CAAE）を取得したのは2021年。その2021年ヴィンテージが国際有機ワインコンクール［オーガニック・ワイン・アワード・インターナショナル　2023］において見事【金賞】を受賞しています。

この2022年ヴィンテージはリリースしたばかりで評価は付いていませんが、さすが優良生産者ボルサオ。このお手頃価格で美味しいオーガニックワインが飲めるなんて、本当にお買い得の一本だと思います!!ぜひご自身でお確かめくださいませ。

紫のニュアンスが残る鮮やかなガーネット色。ダークチェリー、ラズベリー、クランベリー、ブルーベリー、カシスなどの赤〜黒果実のアロマ。フルーツ香が大変凝縮してパワフルです。さらにシナモン、ナツメグ、クローブのスパイス、フェンネルやタイム、ラベンダーのドライハーブ、杉やバルサムの清涼感あるニュアンスに、硬質なミネラルの印象もあります。アラゴン地方のガルナッチャらしい、軽快でクリーン、そして甘酸っぱくキュートな香りに癒されます。口に含めば、フレッシュで凝縮感のある緻密な果実味、上質で繊細な酸は豊富に含まれています。タンニンはきめ細かくシルキーでなめらかな口当たり。なんのひっかかりもない、するするとしたナチュラルな飲み心地です。余韻にもスパイス感とミネラル感、そして快適なビター味が長く続き、満足感の高い一本です。

適温は14-16℃。合わせたいお料理は、鶏の唐揚げ、スパイスチキン、豚の角煮など。普段の肉料理に気軽に合わせてお楽しみくださいませ。高めの上質な酸が、お肉の脂をすっきりと流してリフレッシュしてくれます。カジュアルながら完璧なペアリング!!ぜひともお試しくださいませ！

ブドウ樹とピンク色の可愛らしいお花がデザインされたラベルも素敵です。これはブドウの花ではなく、スペインの春に咲き誇るアーモンドの花と思われます。日本人には、桜の花に見えますね。この可愛らしいラベルを愛でながら、ナチュラルでオーガニックなひとときをお過ごしください。

これは本当にお値打ちのオーガニック赤ワイン!!ぜひともたっぷりとお楽しみくださいませ!!

あのレジェンド級【頂上ワイン】を生む優良生産者ボルサオのお値打ちオーガニック赤ワイン!!

桜の花に見紛うアーモンドの花の可愛らしいラベルを愛でながら、
ナチュラルでオーガニックなひとときをお過ごしください!!

あのレジェンド級・頂上ワイン［ボルサオ・クラシコ・ティント］を生み出すボデガス・ボルサオが、素晴らしいお値打ちオーガニックワインを造っていたんです!!

このワインに用いられるガルナッチャ種のブドウ畑が有機認証（EU、CAAE）を取得したのは2021年。その2021年ヴィンテージが国際有機ワインコンクール［オーガニック・ワイン・アワード・インターナショナル　2023］において見事【金賞】を受賞しています。

この［ビーニャ・ボルヒア・オーガニック］は、スペイン首都マドリッドから北東に約150kmほどのエブロ川沿岸にある原産地呼称(D.O.)カンポ・デ・ボルハという産地で生まれました。

D.O.カンポ・デ・ボルハは、北西はスペインで最も伝統的な銘醸地リオハと隣接し、北はナバラと隣接するというスペインのワイン造りの中心地近くに位置する好立地にあります。

造り手はボデガス・ボルサオ。その歴史は古く、1958年に意欲的な生産者が集結して生産者組合アグリコラ・デ・ボルハが出来たのが前身となっています。1980年にD.O.カンポ・デ・ボルハ創設時、スターティングメンバーの1社となりました。その後、2001年にさらなる上質なワイン造りを目指してボデガス・ボルサオに改められました。

現在ではD.O.カンポ・デ・ボルハの約35％を生産するカテゴリー・リーダーとなっています。2,260ヘクタールに及ぶ広大な畑のうち、1,800ヘクタールにガルナッチャ種が植えられており、その中でも450ヘクタールは樹齢30年以上の古木。地元スペインにおいて、このガルナッチャのスペシャリストの一人と言われているホセ・ルイス・チュエカ氏、およびその一番弟子にあたるマリア・チコテ氏が醸造を担当しています。

ISOを取得した近代的生産設備による最新テクノロジーを駆使し、品質安定を図りデイリーワインから高級ワインに至るまで幅広く生産しています。

その世界的評価は素晴らしく、イギリスのいくつかのワイン専門誌に非常にお買い得と掲載されたほか、世界最高峰のワイン評論家ロバート・パーカー氏は何年にも渡って[ボルサオ]シリーズを激賞。毎年のように高得点を与え続けているばかりか、【Remarkable Bargains】【Excellent Bargains】と繰り返し絶賛しているほどです。

また、スペインの伝統的銘醸地リオハにおいて[ワイン・フューチャー]という一大イベントが開催された際には、パーカー氏が記者会見にて次のように発言したことで再び大注目を浴びることになりました。

『アメリカで最もポピュラーなワインの一つがカンポ・デ・ボルハのボルサオである。価格は手ごろなのに、消費者の心を捕らえている。良くできたワインのお手本であり、将来性も高いと思う。』

この会見中、ワイナリー名が登場したのは唯一このボルサオのみでした。

そんなボルサオからお値打ちオーガニックワインとしてリリースされているのがこの［ビーニャ・ボルヒア・オーガニック］。有機認証（EU、CAAE）を取得したガルナッチャ100％を使用しています。標高300-400mの石灰岩の畑で育ちました。樹齢は10-15年とボルサオの中では比較的若い畑になります。22-26℃に維持したステンレスタンクで20日間マセラシオンとアルコール発酵を行います。オーガニックブドウの力強さとフレッシュ感を味わっていただきたい、という造り手の意向により、樽熟成は施さずに瓶詰しています。

優良生産者ボルサオが放つお値打ちオーガニック赤ワイン、どうぞたっぷりと味わってみてください!!