銘醸地★ドイツ・ファルツ地方の北部の冷涼なエリアで造られるグラウブルグンダー（ピノ・グリ）種100％の食事にも合わせやすい辛口白ワイン！ 『グレープフルーツのような柑橘系の果実味、白い石を思わせるようなミネラル感を感じるアロマ。フレッシュで引き締まった酸味、適度なボリューム感が広がります。』

ドイツ・ファルツ地方産★グラウブルグンダー（ピノ・グリ）種100％のきりっと辛口の白ワイン！

ワイングート・ネイスがあるのは、ファルツの北部のエリアで、ラインヘッセンにも近いところです。 石灰質土壌が主な土壌で、また、比較的南部に位置して温暖なファルツの中でも冷涼な気候のため、 豊かな酸味と繊細な味わいのワインが特徴的。冷涼な気候を好むピノ・ノワールとも相性がいい地域です。

銘醸地ファルツ地方の北部の冷涼なエリアで造られる、食中にも使いやすい辛口白ワイン！

[ナイス　グラウブルグンダー・フォム・カルクシュタイン 2022]

このワインが造られるファルツ地方ファルツ地方はドイツ国内で2番目に大きなワイン生産地です。フランス・アルザス地方に近く、ぶどう栽培地域としてのファルツ地方は、地方全体の南東に位置し、フェルツァーヴァルト山地の斜面に沿って広がっており、北部は比較的冷涼、中央部以南は比較的温暖な、2つの大きなベライヒに分かれています。 主要品種はリースリングですが、ヴァイスブルグンダー、グラウブルグンダー、ピノ・ノワール等のフランス系品種の栽培面積も急増しています。

このワインを造るヴァイングート・ネイスは家族経営のワイナリーで、ファルツ地方の最北部エリアにワイナリーがあります。このエリアは温暖なファルツ地方の中でも比較的冷涼な気候で、かつ、雑色砂岩が一般的なファルツ地方において、石灰質土壌が中心であることからも、このエリアならではの個性的なワインが造られることで知られています。ワインの名前にもなっている『カルクシュタイン』は石灰質土壌の意味です。

現在オーナー兼ワインメーカーを務めるアクセル・ネイス氏はドイツの名門ガイゼンハイム大学で醸造を学び、アルゼンチンのメンドーサ、スペイン、チリ、南アフリカやニュージーランドで経験を積み重ねます。 正式にワイナリーの経営を引き継いだのは1997年、その当時は13haでしたが、現在は47haまで拡大させています。 栽培している品種はリースリング種が20％、グラウブルグンダー等のフランス系品種を60％、赤ワイン系の品種10％、その他10％と石灰質土壌の個性と相性がいいフランス系の品種を多く栽培しています。特に温暖な気候だとアルコール度数が上がりやすいグラウブルグンダー（ピノ・グリ）はワイナリーでも人気の高い品種で、冷涼なこのエリアのポテンシャルの高さを感じさせます。

このワインに使われるグラウブルグンダーは、フランスではピノ・グリ、イタリアではピノ・グリージョと呼ばれ、適度なボリューム感があり、食事に合わせやすい品種として、多くのレストランでオンリストされています。フランスではお隣のアルザスで有名です。醸造にはステンレスタンクを使用しているため、よりクリーンでフレッシュな味わいの印象に。

テイスティングの感想は、 『グレープフルーツのような柑橘系の果実味、白い石を思わせるようなミネラル感を感じるアロマ。フレッシュで引き締まった酸味、適度なボリューム感が広がります。きりっとした辛口の味わい。』前菜から、白身魚や豚肉を使ったメイン料理まで、幅広く合わせていただける食中に使いやすいタイプのワインです。

フレッシュさを楽しんでいただきたいので、温度はしっかりと冷やして、2−3年以内に飲んでいただくことをお勧めします。 是非、お試しくださいませ。
 

※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、
補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。

銘醸地ファルツ地方の北部の冷涼なエリアで造られる、食中にも使いやすい辛口白ワイン！

[ナイス　グラウブルグンダー・フォム・カルクシュタイン 2022]

テイスティングの感想は、 『グレープフルーツのような柑橘系の果実味、白い石を思わせるようなミネラル感を感じるアロマ。フレッシュで引き締まった酸味、適度なボリューム感が広がります。きりっとした辛口の味わい。』前菜から、白身魚や豚肉を使ったメイン料理まで、幅広く合わせていただける食中に使いやすいタイプのワインです。

フレッシュさを楽しんでいただきたいので、温度はしっかりと冷やして、2−3年以内に飲んでいただくことをお勧めします。 是非、お試しくださいませ。